岡山城天守閣 令和の夕餉
城下を臨む岡山城の天守閣にてプレミアムな夕食会を抽選でプレゼント。岡山特産米・朝日や牡蠣、黄ニラなど、岡山県産の食材をふんだんに使ったばら寿司と、地元酒造メーカーの日本酒とのペアリングで、このときだけのプレミアムな体験をお楽しみください。
※2023年2月25日(土)開催
岡山県産和牛
焼き肉セット 1kg
邑久町虫明
殻付き牡蠣 約30個
岡山の地酒
720ml×2本セット
応募方法
- ●賞品
- Aコース(25組50名様)開催は2023年2月25日(土)、Bコース(20名様)、Cコース(50名様)、Dコース(200名様)※Aコースは飲酒を伴うため20歳以上の方に限ります。
- ●応募方法
- 下記①のシールが貼られている対象の「岡山米」商品購入の上、シールの右下の応募券を切り取り、1枚を1口として、下記②の応募専用ハガキまたは郵便ハガキに貼り、ご希望のコース・郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・購入店舗名・購入商品をご記入の上、ご応募ください。お一人様何回でもご応募いただけます。
- ●応募締切
- 2023年1月31日(火)必着
- ●当選発表
- 厳正なる抽選の上、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。
- ●応募先
- 〒700-0904岡山市北区柳町2-1-1 (株)山陽新聞事業社内 「岡山米キャンペーン2022」係
※個人情報は賞品の抽選・発送のみに利用させていただきます。個人を特定しない統計的情報として利用させていただくことがあります。※画像はイメージです
①対象の「岡山米」商品シール見本
②応募専用ハガキ見本
岡山米とは
豊穣の大地が育んだ、
つややかな米。
晴れの国と言われる岡山県は「豊かな日照量」、「温暖な気候条件」、三大河川がもたらす「豊富な水」、緑あふれる「肥沃な大地」に恵まれ、お米が美味しく育つのにぴったりの土地。実は、自然に愛された米どころなのです。
さかのぼること、時は江戸。岡山城の築城に尽力した宇喜多秀家によって本格的に干拓が行われ、水田稲作が広がったことが、いま岡山でいろんな品種の美味しいお米が盛んに作られていることにつながっています。
ぜひこのキャンペーンで、自分にぴったりな岡山米を見つけてみてください。
代表的な岡山米の品種
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水分が多めで噛むと柔らかく、味はもちろん炊飯器を開けたときの香りが人気の高いお米です。岡山県は西日本有数の生産県で、県北部の主要品種として栽培されています。
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お米の粒がきれいで光沢があり、適度な柔らかさと粘り気があります。岡山県で生産されたコシヒカリの品質は高く、冷めても硬さ・コシは変わらず、味、香り、どれをとっても最高です。
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「絹」という名前の通り白く美しいお米で、食味は粘りが強く、コシヒカリに負けない食味評価を受けています。岡山県では2014年に奨励品種に採用されたお米です。
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コシヒカリゆずりの味・香りを備え、ツヤは日の光を浴びたように美しく、冷めても粘りすぎたり、パサついたりすることがなく、良食味の評価が高く、現在岡山県で一番たくさん作られています。
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大粒で、炊いた時のつぶつぶ感が魅力。粘り、コシ、硬さのバランスが良く、程よい柔らかさと歯ごたえがあります。大粒であることから酒米にも使われ、クセのない旨味のあるお酒に仕上がります。
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コシヒカリ、あきたこまちなど美味しいお米のルーツで、現在岡山だけで本格的に作られています。ほんのりとした甘味、しっかりとした歯ごたえが特徴で、寿司店・料亭などプロから支持されています。
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長崎県で育成された高温耐性品種として安定した高品質米の生産が進められています。ふっくらとした炊き上がりは業務用米ユーザーからは高評価を得ていており、今後南部地帯を中心にヒノヒカリに変わる品種として大変期待されています。
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有名な酒米である山田錦や五百万石などの優良品種の親であり、現存する酒米の約1/2の品種は雄町の系統を引き継いでいます。100年以上も前に発見され、日本中でただ1品種残された混血のない酒米として、多くの杜氏や日本酒愛好家たちに強く支持され続けています。
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豊潤な酒ができると蔵元の評価は高く、酒造好適米の3割を占める品種です。清酒鑑評会でも大多数の蔵元が使用している品種です。岡山県の山田錦生産量は兵庫に次いで全国で第2位となっています。